遠い職場に勤務していて、家に帰り着くのはおそらく深夜12時を回る... なんて時、いつもありがたかったのが「牛丼」。家で作ることができない料理ではないんですが、流石に深夜からは嫌だし、今日はサンドイッチくらいしか口にしてないしとなると白羽の矢が立ちます。牛丼とおしんこと味噌汁、安くて温かいものが食べられるなんて幸せですよね。休みの時などお家で食べたいんですが、僕は独身。牛肉パックをペロリというのは食べきれません(今は出前館さんとかウーバーイーツさんがあるので便利ですね)。一人分の牛丼を作るのは面倒なものですから、牛肉を使って何か別の料理を作り、余ったお肉は冷凍庫へイン。そして、忘れた頃に牛丼なんかをチャチャっと作っています。牛肉のレシピって僕、すごく少ないんです。魚>鶏肉>豚肉>加工肉(ハム、ベーコン)>牛肉くらいの感じです。育ててもらった祖父母の郷里が影響しているんだと思います。さてさて、夏の暑い最中、空調の効いたところで食べる牛丼って魅力的です。あえて牛肉買ってきて作るよりも、残った牛肉を使うくらいでいいですね、牛丼屋さんで食べた方が割安ですし。でも、美味しさは負けたくないのでそこは妥協しませんよ。遠い夏の日の深夜、空調の効いたお店で食べた牛丼、いってみましょう!

ポイントは隠し味のしょうが。汁だくにできるレシピに仕上げてあります。

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事