「温故知新」とは以前学んだことや、昔の事柄を今また調べなおしたり考えなおしたりして、新たに新しい道理や知識を探り当てること。 「故ふるきを温たずねて(温あたためて)新しきを知る」と読み下します。2500年の昔に孔子がいった言葉です。孔子は、紀元前6世紀ごろ中国の魯という国に生まれた人。 学問によって民衆に広め、それによ...
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- 2023 2月
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ブログの洋食カテゴリーが小さな字で表記されていることを気にする男、iketchです。ずいぶん和食に偏っていますね〜 まぁ、和食とか麺とか、居酒屋料理が僕のルーツなんで致し方ないのと、洋食って外食やスーパーで簡単に手に入るじゃないですか? なのであえて作らなくてもという消極的な気持ちがあって作らないのもあるんですよね。で...
「ハニーマスタードチキン」(過去記事参照)を紹介したんですが、このソースの使い道に困っていて1年近く放置していました。比較的に安価に手に入るジャガイモと小袋のウィンナーを使ってガリバタ風にでもしようと思っていたら、「いやいやあんた、酒のつまみばっかじゃん!」と自分に言われまして... 「家族で食べられる洋食の一つでも紹...
ラーメンでも、鍋でも、独特の存在感を持つ味噌とバターの組み合わせ。一体誰が考えたのでしょうか? 食堂なんかで食べるなら中華そば一択の僕も、北海道とか謳っているラーメン屋さんだと味噌バターコーン一択だったりします。今回紹介するのは漁師町で産まれた、北海道の代表的な郷土料理「鮭のちゃんちゃん焼き」です。語源は、「お父ちゃん...
八宝菜や、皿うどんで重宝する「ボイルうずらの卵」なんですが、何度もいいますように「独身者」ですので少量でも使いきれません。せっかくボイルしてあるし、皮まで剥いてあるので使わない手はないですよね。各メーカーさん見てみるんですけど、とにかく量が多いです。で、いいなと思ってる商品があって、トップバリュさんの「国産卵使用 うず...
きゅうりを紹介したので、かぶもいっちゃいましょう。きゅうりの塩昆布浅漬け、きゅうりの醤油漬け、かぶときゅうりの浅漬け(醤油味)、ゆず大根、白菜の浅漬け、武蔵野たくあんなど色々紹介してきましたが、どうでしょう? レパートリー増えましたか? すぐできるものから、1週間くらい必要なものなど様々ですが「あっ、お漬物って簡単にで...
よく作る料理になると、目分量で作っても大体同じ味になります。当然、それが美味しいものなら鉄板レシピとなってもういじりませんし、そのやり方でやり続けるものです。僕だと麻婆豆腐や豚汁がそれにあたり、色々紹介しましたが自分が作る時はいつも一緒なんです。ところが、直近で「鶏の変わり揚げ」をやってみて「あぁ〜 作り方変えると同じ...
よっしゃ、安くて良さげな大根を入手しましたよ! 今回はちょいと時間がかかりますが、しっかり漬け込んで、間違いなく旨い「武蔵野たくあん」を作ります。武蔵野とありますが、別に埼玉名物というわけではありません。スーパーの漬物コーナーに「東京たくあん」という商品があったので対抗意識を燃やしただけです。「見てろよ〜 旨いの作った...
やっぱり寒いと「豆腐+あんかけ+α」っていう発想になってしまうiketchです。とろみをつけると熱が逃げにくいことは「八杯豆腐」の記事で説明したんですが、今回は現代的なアレンジを施してあります。熱々の豆腐をほんのり辛味と塩味を感じる明太子あんで絡め、ハフハフといただく「絹ごし豆腐の明太あんかけ」はいかがでしょうか。明太...
まず、結論からです。かしわ(鶏)飯は混ぜご飯なんです。「九州地方では鶏肉のことを「かしわ」と呼び、炊いたごはんに、かしわや具材を煮詰めたものを混ぜた郷土料理を「かしわめし」と呼ぶ。古くから福岡県の各地域の家庭や食堂でつくられている定番の郷土の家庭料理であり、祭りや運動会等の行事、ハレの日など特別な日にも食されている。駅...
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