2024年、あれだけ苦しんだ「トマト」の扱い、いい意味で2025年「ボロネーゼ(ムサシノーゼ)という形で身を結びました。「美味しい!」いただけました、ありがとうございます。

和食の自分だってここまでできます、やれます! 皆さんも自信を持って!

「補足なんですが、トマト系の調味料(ケチャップ、トマトピューレ、トマトペーストなど)を使用するならこの段階で入れます。生のトマト増量ならトマトの果肉感がアップしますし、追加ケチャップなら塩味で味がしまります。ピューレやペーストならトマトの旨みがアップします。ブーストかけるならここです!(酔う食月間/ボロネーゼ記事より)」

これ言える自分になったって成長だよな〜(笑)と思います。

で、本題。タイトルが全てです。iketchが苦しい時も、走りすぎている時も、周りの皆さんは心配してくれたり、励ましてくれたり... 素敵な上司、部下、同僚に囲まれ走りきれた一年でした。私的には「トマト」調理上達なんですが、公的には特に「まかない」というキーワードが一番輝きました。

作ってほったらかしのものを順番に食べさせるのではなく、一人一人の休憩に合わせて最良の状態のものをとのこだわりが今年もまた身を結びました。祖母が直前で温めてくれたように、姐が直前まで冷やしてくれたように、炊き出しにたった方が出来立てを配るように... 「頑張ってるんだから、うまいもん食え」という思いを込めることができました。

振り返っての成果はお店でメニューを色々採用していただいたこと、そして少しづつではありますが当ブログのリニュアル工事が進んだことです。自分のレシピをお客様に召し上がっていただく、喜んでいただくというのは作り手の冥利に尽きます。re.も増えました。これは引き続き充実させていきたいと思います。

大きく躍動する世界。マクロはマクロとして、ミクロはミクロとして対処していくべきと考えます。iketchはミクロの側。世の中を変える力はなくても、身近な人を笑顔にし、前向かせる力を与えることはできるはず。高市総理じゃありませんが、それを「信じて、信じて、信じて、信じ続けて参ります」

世界の中心で咲き誇れ日本! 咲き誇れ埼玉! 咲き誇れみんな!

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