おまけです。ほうとうといえば野菜の旨味。それもかぼちゃの旨味がギュッと出たほうとうがおいしいに決まってます。そこで、味噌つゆを作る際「水」ではなく、「かぼちゃスープ」を使ってみました。これでコクが出せるはず... やっぱり! はい、間違いなく専門店の味です。一つは「かぼちゃスープ」をベースにふんだんにかぼちゃを盛り込ん...
流離の台所の記事一覧
中央道を直走りながら、楽しみにしていたことの一つ。行ったことないんですよね、山梨県。甲斐の虎、武田信玄ゆかりの地です。戦国時代、あの織田信長をも恐れさせた最強武人生誕の地には、お宝がカッツリ眠っているはず。ハンドルを握る手に汗滲ませながら、双葉SAを目指しました。山梨県といえば、吉田のうどん、甲府の鳥モツ煮、あとなぜか...
「東海道五十三次」は、江戸時代に整備された五街道の一つ、東海道にある53の宿場を指しておりまして、歌川広重の浮世絵でご存知の方も多いのではないかと思います。iketchは墓参りのため岐阜を目指すべく、中央道を直走ってまいりました。ただ、人生初の遠出、初の中央道、しかも初心者マークの車と初ものづくしで往復780キロメート...
「えっ! 1度に違う料理を2品も作るの!?」って、ご心配なく。ひとつはインチキです(すごい笑顔)。結論からいうとコロッケの方は「買ってきたものを温めてスキレットに乗せただけ」の代物。サラダの方も調理といえば「ゆで卵茹でて、ベーコン切っただけ」です。何なら缶チューハイ片手にできちゃいます。でもね、家飲みのつまみなんてこん...
幼い頃、桜の時期になると祖父が桜美しい山に車で連れ出してくれまして、桜を眺めながら山頂を目指しました。見上げて美しい桜も、山の上から見下ろすと淡い薄桃色の絨毯のように視界に広がりまた別の感動を覚えたものです。祖父はどちらかというと寡黙な人でしたが、そんな桜を見上げながらふと足を止め「〇〇(僕の名前)、桜... 綺麗じゃ...
さぁ、第3弾いきますよ! 元居酒屋店長の本気、桜の花で作るオリジナルカクテル「桜吹雪」と身体に優しい「桜がゆ」のご紹介です。カクテルの方はソルティドッグというウォッカとグレープフルーツジュースを混ぜたもの(ステアと言います)を、グラスの縁に塩をつけたものに入れ舐めながら味わうものを参考にしました。「桜吹雪」はサントリー...
「桜の花塩漬け」を使った企画第2弾、「卵豆腐」と「鰹のたたき春のカルパッチョ風」を紹介します。今回は軽く塩抜きしてそのまま食べてもほんのり塩味がするように調整したものを使っていきます。どちらもテーブルが一気に華やぎますし、会話も弾むはず。おひとり様なら、春の気分転換でいいじゃないですか。気持ちあげていきましょう! 「卵...
再び、モニプラ様、海の精ショップ様のご協力を得まして春の味覚「桜の花塩漬け」を使った料理を紹介することになりました。心より御礼申し上げます。「桜の花塩漬け」はもちろん仕事でも調理したアイテムなんですが、春の料理にそのまま使ったり、塩抜きしてアクセントに使ったりととにかく使い勝手が良いです。ちょっと添えるだけで春の彩りが...
今月は麺類を気持ち多めに紹介しました。菜の花パスタ、ボロネーゼ、アラビアータなんてのは初挑戦でしたが、楽しく調理できました。でも、麺料理は美味しいけど、気になるのは塩分ですよね。管理栄養士・フードコーディネーター・発酵食スペシャリストである矢崎海里氏がクチコミサイト&BEANSの「麺にも塩分が?塩分の取りすぎに...
アラビアータとはイタリア語で「怒っている」という形容詞の「arrabiato」に「○○風」という意味に変化する「all'」をつけて「all'arrabiata」と書きます。 そのため、アラビアータを日本語に直訳すると「怒りんぼ風」ということになります。唐辛子を効かせた、トマトソースのパスタですね。若い頃は「アラビア風」...
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