宮城県の気仙沼港には、青森県の八戸沖で獲れたサンマおよそ5トンが到着。記録的な不漁で、初水揚げが1トンにも満たなかった1年前の2021年に比べると上々の初日となったそうですが、大きさは1匹80グラムと小ぶりだったよう。温暖化とかそういうことも色々影響しているのでしょうね。何より値段。1996年から2016年くらいは上がり下がりはあるものの¥70前後、2017年くらいから徐々に上昇し、2020年頃には¥120、今年では¥150になっています。お金のことはあまり言いたくないですが2016年からわずか6年足らずで倍以上に跳ね上がってしまいました。まだ、買える値段とはいえ、安いイメージはなくなってしまいました。近所のマミーマートさんが¥120の大盤振る舞いだったので生さんまの良さそうなのを購入。すだちをキュッと絞って、生姜醤油で食べる秋の味覚、悪くない。生臭さもほとんどなく状態の良いものでした。柳刃(柳包丁)は20年ぶりに使いました、練習しないといけませんね... 秋の夜長を日本酒と共に。

アピアランスはご容赦を! リハビリしなければ...
小さい画像ですみません! 参考までにどうぞ。

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