公私共に凄まじい活躍を見せるヤマキ師匠の「地鶏と鰹のだし」。もはや、作れない料理はないんじゃないか(汗)、という確信を覚えつつあるiketchです。だしって、重要なんよ(しみじみ... )。

若い人には伝わらないかもですが「だしは素材の人生。生き様です」。生を受け、大地に根を下ろし、海を駆け巡り、雨風に耐えた美しき命の結晶、それがだし。iketchはその思いを胸にやってきましたし、今もそう思いだしを引きます。彼らに失礼がないように、人間として恥ずかしくないように。

ヤマキさんは企業としてそのスタンスを強く持っている企業だと知らされました。やってみればわかります。だし引って面倒で、難しい。それをヤマキさんは「職人の技術と情熱」で形にしていると思います。

「台湾ラーメンは、台湾出身の料理人が旅行で訪れた台北の台南料理店で担仔麺(タンツーメン)を食べたのがきっかけで考案されたそうです。担仔麺は、台北や台南のポピュラーな麺料理で、豚肉のそぼろや、えび、香菜などが乗ったラーメンを指します。帰国後、台湾ラーメンを作る際にそぼろ肉を辛く味付けしたのは、当時お店の近辺に韓国・朝鮮人が多く住んでおり、彼らの口に合うように工夫したからなんだそうです。」(過去ブログ[家系中華 OH YEAH!] iketch流、台湾ラーメンであったまろ! [実は名古屋飯]より)

台湾の皆さん、ラーメンは和食と思っているiketchです。ヤマキ師匠参りましょう、日本人が作る「台湾ラーメン」がいかなるものか、ご覧いただきましょう!

「はいっお待ちっ!」 シャキシャキのニラともやし、豆板醤が効いた挽肉と輪切り唐辛子。汗吹きながら食べてください!

さてさて、具材はニラ、豚ひき肉、もやし以上です。こいつでザージャン(肉そぼろベース)を拵えます。調味料はごま油、豆板醤、にんにくみじん切り、生姜みじん切り、醤油、日本酒! 豆板醤を除いて「めちゃくちゃ和テイスト」です! で、おだしは... 「ヤマキ 地鶏と鰹のだし」で決まりです。

本来なら鶏がらスープ、シャンタンなどを使います(マイルドスープでブログ内検索)が、中国より日本が強いということを思い知らせてやりましょう(めっちゃ失礼)! フライパンにごま油大さじ1を引き、温まったらみじん切りのにんにくと生姜で香り立つまで炒めます。そしてひき肉を投入し色が変わるまで炒めたら豆板醤を入れ、水分を飛ばしつつそぼろに仕立てます。次にもやしとニラを加えて炒め合わせ具材は完成、皿に逃します。

みじん切りのにんにくと生姜を焦がさずじっくり香り立つまで炒めて、挽肉、豆板醤と加えて水分がなくなるまで炒めます。焦らないで、ここが一番重要だから!

次、そのフライパンに水、「ヤマキ 地鶏と鰹のだし」を投入し、酒、醤油、にんにくおろしを入れ「極上のマイルドスープ」を作ります。すごいよ、中華なのに「鰹」が香るんです♪ やばすぎだろ〜 これ、絶対日本人大好きなやつだ〜 味見のしすぎで1/5くらい飲んでしまったことがあるので、今回は加減して沸騰したスープを一口...

「悪いな、来月からラーメン業態作るわ」

「ふざけるな(怒)」

さ、iketch店長を軽く煽ったところで麺をゆがいていきます。今回は太麺。濃厚なスープの絡み具合を見たかったので♪ もうね、ウキウキ(死語)ですよ、絶対うまいもんできるから! 温めた丼に茹で上がり湯切りした太麺を投入! 出来立てのスープを加え、特製ザージャン(具材)をオン! どうだ!?

よし、家中華バージョンを超えた! 箸が止まらないっ、スープが極上だ!

「うまい! 台湾の人たちに食べてもらいたい〜」

となりました。もうね、箸とレンゲが止まらないっ。台湾でも作りませんか?「台湾ラーメン」! 今回のレシピが「うどん、そば」を20年やってきた僕の答えです。鰹の香りと旨み、地鶏のコクと甘み、豆板醤と輪切り唐辛子の辛味と深み、にんにくとニラのパンチ力、生姜の爽やかさ、日本醤油の潔さ(今回は青森の醤油蔵「ワダカン」さんの本醸造です)。きっと納得いただけると思います。日台友好、絆深めていきましょう! 謝謝!

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