さ、行きますよ関東勢も! 過去紹介した「玉露園 しいたけ茶」の再登場です!(拍手) これ、キメが細かいパウダー上で実に使い勝手がいいんです。精進だし(しいたけや昆布で引く、獣肉、魚介を使わないだし)を引くときに重宝してます。鰹や豚肉などと違ってとにかくベース(地)が優しくなります。これに昆布の旨みが加われば法事でお出しする「精進懐石料理」の数々がこれ1pcで実現可能です。

祖母はだし引きなんて当然知らない人でしたが、味噌汁、煮物は間違いなく今のiketchの調理技術の柱になっています。とにかく「野菜(特に根菜類)」の調理が上手でした。野菜は味がしみしみで、柔らかく、ご飯がすすむおかずや汁です。でもね、前日に干し椎茸を水戻ししておくとか、野菜をカットしておくとか、やはり現代人にはちょっと億劫ですよね? そんなときに「玉露園 しいたけ茶」使ってみてください。茶碗蒸し、チャーハン、もちろん煮物、鍋のスープベース、どれもしっかり「しいたけの旨み」を載せてきます。しいたけの「あのグニャッとした食感が苦手で〜 」という方も大丈夫。

小さいチップ(かけら)が入ってはいますが、気になる大きさや食感は感じません。何より「旨い椎茸のお出汁」が手に入るんですから、これに勝るものはありません。味付けはされていますから、お湯でといて召し上がっていただいてももちろんOKです。これで「宮崎(県、もしくはiketch家)の豚汁」を仕立てていきます。

しいたけ茶を溶かしたお鍋に切り揃えた根菜類、先に茹でこぼしておいた豚肉を入れ15分ほど煮込みます。その後ほんのちょっとの九州味噌(味をなじませるため)を入れてクツクツ煮込んでいきます。味噌は全使用量の1/3程度でOKです。
「うわ! 豚汁♪」
アルバイトさんに見つかってしまったようです。もうちょっと待っててね〜 旨いの用意するから! iketch流は豚バラ肉を先にお湯でしゃぶしゃぶしておくこと。長時間お湯につけなくて大丈夫です。さっと色が変わるくらいで取り出せば、アクも一緒に落ちます。
あとね〜 ほんのちょっとの「生姜」、これ大事。賄い用ですから2かけ分くらいすりおろしたものを加えてますが四人前くらいまでなら生姜チューブとかでいいので2センチほどの量を加えてあげてください。生姜が苦手な人も気にならない量で獣臭が抑えられます。

お待ちどう様です! 湯気立ち上る宮崎田舎の「豚汁」いかがですか?
「甘〜い、美味しい〜 ♪」
よかった。口にあったみたいです。こっちの人(関東)は信州味噌とかしょっぱい系のお味噌食べるからちょっと心配してたんですが、うまくいきましたね! 九州味噌は甘くて、独特の麦の食感があります。これ使うから「冷汁」だって旨いんです。でも、支えているのは豚肉、根菜類をコトコト煮込んだ旨みと「玉露園 しいたけ茶」。このお出汁の上に九州味噌が乗った事で実現した「我が家の豚汁」です。いかがでしょうか? 今月は別の玉露園さんの食品もピックアップしていきますのでお楽しみに。
もう、玉露園さんの方に足向けて寝られないな(汗)
ではまた!










