来たよ、姐さんゆかりの地静岡から、ついに狼煙が上がったよ。見てらんないって(笑)。俺ら忘れてないかって。明治初年(1868年)地元焼津でかつお節製造業を創業した初代村松善八氏は、従来の焼津でのかつお節の製法に、当時の三大名品と称された土佐、薩摩、伊豆の産地の製造技術を取り入れ、独自の改良を加えました。味や香りの良さはもちろん、仕上がり姿も美しい「焼津鰹節標準型」を完成。この製法はかつお節に日本ではじめて品質規格の考え方をとりいれることになりました。日本標準を作った会社です、鰹の。

それだけじゃありません。大正時代に事業を引き継いだ二代目は、かつお節製造時に出る煮汁を精製濃縮した天然調味料「かつおエキス」を開発。またこのかつおエキスを、砕いたかつお節にコーティングした調味料「鰹の素」(これ、鰹系調味料のベースとなるやつです)を開発。かつお節の持つ美味しさを手軽に味わえる、かつてない画期的な製品として注目を集めました。これによりカツオ資源の有効活用を進めダシの可能性を広げました。日本の鰹文化を守ったと言っても言い過ぎじゃないですよ。
ね、とんでもない会社でしょ。そのマルハチ村松さんがだしを作ってきたんです。八方だし(味付けだし)じゃないよ、iketchが引いてたようなだしを「パック詰にして」フードサービスソリューションにもってきたんです!
「旨いもの、届けていきましょう」
フードサービスソリューションでお会いした担当者様の前で、涙をこぼすところでしたよ、iketchは。甘えてない、甘えてないんだよ自社の功績に。もうさ、だしなんだよ、普通に。日持ちする。僕、家で泣いたもん。どんだけ本気なんだよって。すごい、「ハンディブロス」、何カッコつけてんだよ! デザインがエヴァンゲリオンじゃないか(笑)。心配するなよ「和食月間」一緒に走ろうぜ! いいか、マルハチ村松の「ハンディブロス」は「THE だし」(この言葉を送ります/だしを20年引いてきたiketch太鼓判です!)なんだよ。どんな技術力なんだよ! もう「すごい」としか言えないよ、iketchは(泣)。
「だしです。使ってください、気に入っていただけると思います」
僕さ、ヤマキさんのところ、マルトモさんのところで長話してたでしょ、きっと気になっていたんだと思います、マルハチ村松さんの方。ブースを離れた時にすぐきてくださったんですよね。だしのサンプルカップ持って。もう、いいよ。いい香りじゃん。最高級だよこれ。
「このハンディブロスという商品なんです。いかがですか?」
いかがも何も、もう、皆さんの情熱だけで、旨いもの作れるよ。あのね「だし」以上です。これ以上説明いりません。相当なプロが引いたシロモノです。僕じゃ、厳しいです。それをね、僕らが簡単に使える状態にした「思い」なんだよ。もうそれだけで美味しいんだ(泣)。これ、使って「和食月間」戦います。大丈夫、後ろには姐さんが、「マルハチ村松」さんがついてる!
「美味しい和食、作りましょう。ご協力ください、マルハチ村松さん」
なんで和食の「和」が「和」なのか伝えられると思います。いきますよ「和食月間」。大事に引き出されたおだしがどんなものか。作る側(引く)として技術はマルハチ村松さんに届かないかもしれないけど、目指していこう、僕らも。和食がもっと花開く未来を信じて。










