後編です。家のガステーブル付きのグリラーだと焼き加減の見極めが難しい上に、掃除も面倒ですよね。いい方法があるんです。鯖を例にとってお話しします。切り身の水分をクッキングペーパーで取り、7ミリ幅、5ミリ厚に包丁で切れ目を入れます。そしてお酒に(鯖切り身なら2〜3枚で大2)浸すんです。その後、生鯖なら塩を全体に軽く、塩鯖ならそのまま、クッキングシートかホイルを敷いたフライパンで焼きます。煙もあまり出ません。火力は中火で5分。返して5分です。焼けたら、シートはポイしてください。僕の家はラジエントヒーターなんで、身が5分、皮が4分、ヒーター切って余熱で1分でできます。ご家庭や、アパートなど熱源に違いがありますので、見切り品か何かで夜のおかずの練習をしてみてはいかがでしょうか? 最近は焼き魚も惣菜コーナーに並んでいますが、自分で焼くと格別ですよ! 追記ですが、お酒はワンカップタイプや、ミニパックサイズで大丈夫です。料理酒は食塩入っているので、味のコントロール難しいです。僕はダイソーなんかで購入したスプレーボトルに入れて使ったりしています。そちらの写真はいずれ、アップしますね。では、また。

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事