流離のレシピ(調理法)麺 始末のレシピ13 白菜じゃなくて御免なさい! サンマーメン登場 2023年10月15日 「彩乃おかってや」でも触れていますが、ご当地ものの再現にはルール(僕は縛りと呼んでいます)があります。「〇〇の醤油を使う」とか「〇〇県産の野菜を使う」とか、そういうものです。それをしない(用いない)とご当地グルメにはならないよ、というこだわりなんですが、一般家庭の人々にはいささか敷居が高いです。それを集めて回る余裕やお...iketch
流離のレシピ(調理法)麺 [だし強化月間] 思い出のにしんそば [かつおだし] 2023年10月10日 大学生の頃、知り合った友人に京都の名物は「にしんそば」だと教わりました。それで2人で食べに行こうということで祇園四条の「にしんそば松葉」さんに食べに行ったわけです。当時で¥1000くらいしてたから貧乏学生の2人にとって決して安い飲食代ではありませんでしたが、大学を出ればお互い京都を出ることは確定でしたので、思い出にと食...iketch
つぶやいてみんべぇ(コラム)麺 大成功! 海老とマッシュルームの旨味ペペロンチーノ! 2023年9月24日 「短い秋を楽しめ! 海老とマッシュルームのアヒージョ!」で登場したオイルソース、捨ててないですよね?(捨ててしまった方はお気の毒様です) オイルは大さじ2くらいの量が食べ終わった後に残ったんですが、捨てるに捨てがたい。少し舐めてみると、ピリッとした海老とマッシュルームの複雑な味わい(トマトも入っていましたもんね)が口に...iketch
つぶやいてみんべぇ(コラム)麺 あちこちで月見、僕の月見はこれだ! 2023年9月16日 9月も半ばだというのに、昼間は危険な暑さですよね。こうなったら意地でも秋の風流を手に入れたいし、スタミナも補っていきたいっ、ということで9月なのに「月見ぶっかけそば」をお届けします。巷では月見バーガーなんかを強引にゴリ押ししていますが、正直、このクソ暑い最中空調止めて月をみたいですか? コオロギの声が心地よく感じますか...iketch
流離のレシピ(調理法)麺 [彩の国埼玉産] すだちだからできること ①すだちおろしぶっかけうどん [すだちを使いきれ!] 2023年9月8日 「すだちはミカン科の常緑低木ないし中高木。徳島県特産の果物。果実は直径3 - 4センチメートルで、多くは緑色の未熟果が使われて果汁に多くの酸味がある。名称の由来は食酢として使っていたことにちなんで、「酢の橘」から酢橘(すたちばな)と名付けていたが、現代の一般的な呼称はスダチである(Wikipedia)」とありました。花...iketch
流離のレシピ(調理法)酒/お口直し麺 旬のすだち酎をキメながら、サラダうどんで〆る! 2023年9月3日 キメるとか〆るとかちょっと物騒なんですが... 秋っぽいものと夏の終わりにふさわしいものを2本だてでいってみましょう。埼玉県産のいいすだちが手に入ったので、そのままチューハイにしちゃいましょうってのと強制的に食欲を奮い起こさせる生ハムのせサラダうどんを作っていこうという話です。まず、すだち酎なんですが、炭酸水と、おきに...iketch
つぶやいてみんべぇ(コラム)麺 思ってたのと違う...(汗) 2023年8月31日 甘口の重い味わいが特徴のかえしを作ろうと思っていたんですが甘くて軽いかえしになっちゃいました。何がいけなかったんだろう? 寝かしが足りなかったのかな(14日間寝かしています)? とりあえず、美味しいのは美味しいんですが、う〜ん、何だろう? 醤油と味醂と砂糖だけで作るかえし... 奥が深いですね。鰹だし濃いめでベルクさん...iketch
流離の調理師(検証・報告)麺 [旨いのは] いかにうどん屋さんのレベルに寄せられるか? [当たり前!] 2023年4月23日 さぁ、お待ちかねの調理です。「肉汁うどん」ですから、豚肉を入れるのは当然として、白菜とネギを加えたところ、味がやや薄まってしまいました。水は390ml〜450mlとなっていましたが、白菜とネギで50gかさましすることを考えると300mlでよかったかな、と反省です。過去の記事で肉からとったつゆとの配合でコクを出していまし...iketch
つぶやいてみんべぇ(コラム)麺 [ほうとう] アレンジせずにはいられないっ! [勘助本舗] 2023年4月6日 おまけです。ほうとうといえば野菜の旨味。それもかぼちゃの旨味がギュッと出たほうとうがおいしいに決まってます。そこで、味噌つゆを作る際「水」ではなく、「かぼちゃスープ」を使ってみました。これでコクが出せるはず... やっぱり! はい、間違いなく専門店の味です。一つは「かぼちゃスープ」をベースにふんだんにかぼちゃを盛り込ん...iketch
つぶやいてみんべぇ(コラム)麺 [山梨県] 旨さに思わず嫉妬!? ほうとう [甲斐国] 2023年4月6日 中央道を直走りながら、楽しみにしていたことの一つ。行ったことないんですよね、山梨県。甲斐の虎、武田信玄ゆかりの地です。戦国時代、あの織田信長をも恐れさせた最強武人生誕の地には、お宝がカッツリ眠っているはず。ハンドルを握る手に汗滲ませながら、双葉SAを目指しました。山梨県といえば、吉田のうどん、甲府の鳥モツ煮、あとなぜか...iketch