ちょっと前に、赤魚の煮付けをやって(しまった)みたわけなんですが、見返すと絵面があまりにも悪い。「やっつけ感」満載です。これまでは「マルトモ鰹節屋のだし醤油」を使って色々取り組んできましたが、また、いつものように家にある調味料を組み合わせて調理していきたいと思います。そんなわけで前回のリベンジとして、アスパラと真鱈を使って見た目も小料理屋で出てくるように仕上げましたよ(伏線回収)。僕は自分の味付けを知ってますから、「まぁ、こういう味だよね」で落ち着くんですが、このブログを見ている方はそういうわけにもいきません。「作ってみたい!」と思わなければ、そもそもレシピが始まりませんからね... そんな思いを胸に作ってみました。お客様に出せるレベルです。同一の餡で仕立てたアスパラと魚の食感の違い、舌触りを比べてみてください。「あっ、料理って面白い!」となること請け合いです。[時短料理月間]に合わせて用意していたクイックメニューではありますが、色々あって見送っていました。季節ごとに魚や野菜を変えて醤油あんかけをを楽しんでみてください。春夏秋冬うまい魚とうまい野菜。それに恵まれているのが日本人のアドバンテージなんじゃないかと思います。

色々使える醤油あんですので、試してみてください。普段の焼き魚や付け合わせに困る野菜の調理もこれで解決ですね。

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