便利で簡単に手に入る良質なタンパク源、サラダチキン。コンビニなんかで色々なフレーバーが出ていてどれにするか迷っちゃいますよね? チャチャっと中華料理に仕上げて旦那さんとお子さんをびっくりさせちゃいましょう(お一人様は僕のように缶チューハイでも片手に悦に浸ってください)。というわけで、今回紹介するのは四川料理の冷菜でお馴染みの「棒棒鶏(バンバンジー)」です。元々は茹でたり、蒸したりすることで水分を失った鶏肉を棒で叩いて柔らかくしたことに所以するそうです。なるほど、そう言うことか。四川料理というと兎角辛いイメージがあるんですが、「棒棒鶏」は優しい味わい。なぜか調べたらそこには陳建民氏(日本においしい四川料理をもたらした功労者であり、陳健一氏のお父様)のご尽力がありました。今、写真などで目にする日本人が好む味付けになった「棒棒鶏」の原形を作られたそうです。「棒棒鶏」は、きゅうりやトマトなどの野菜と共に濃厚なごまだれで食べるものが多いですよね。本来なら結構手間暇かかる調理をサラダチキンを使って時短していきます。それと今回はピーナッツクリームを使用します。安いもので構わないので用意してくださいね。では、冷たくて美味しいやつ、いってみましょう!

ピーナッツといりごまのWフレーバーで冷たくて、香ばしい!

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