料理家、結城貢先生の「牛ごぼうきんぴら」をちょっとアレンジして牛丼にしてみました。と言ってもそんな難しいことはしてません。調味料を少し丼用にいじっています。ですが、どこぞの牛丼屋みたいな雰囲気になりましたよね? これ、iketchレシピのきんぴらだとしょっぱいです。必ず「匠きんぴら」でお試しください。
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匠のきんぴら牛丼
牛細切れ肉100g、ごぼうのささがき0.5本分、ザーサイ40g、サラダ油大1、輪切り唐辛子1本分、煮汁(酒大6、醤油大2、砂糖大2、ごま油小1、いりごま適量、※ニンジン15g、いりごま適量、小口ネギ10、ご飯180g
1:ザーサイは洗って薄切りにし、ごぼうのささがきと大きさを合わせる。ニンジンも同様
2:ゴボウとザーサイは水にさらし、アクと塩味をそれぞれ抜く
3:フライパンにサラダ油を引き中火で加熱し、水を切ったごぼう、ザーサイ、ニンジン、輪切り唐辛子を入れ炒め合わせる
4:ごぼうに軽く火が通ったら煮汁を入れ、沸騰してきたら牛肉細切れを入れる
5:水分を飛ばしながら焦げつかせないようにいため煮汁が2/3量くらいになったら火を止める
6:器にご飯を盛り付け、牛ごぼうきんぴらを乗せ少しつゆをかける。いりごまと小口ネギをあしらって完成