朝の卵料理第三弾「なめ茸の卵焼き」の紹介です。結論から言うと、プレーンの卵焼きの上になめ茸をかけてもそんなに変わりません。撤収!... ってダメでしょうから、作りました。卵焼きのえのきソースがけじゃダメですかねぇ... なんかグダグダ言ってますけど、卵焼きにするのには意味があるんです。過去「自家製なめ茸」をご紹介したんですけど、あちらなら塩を入れて焼いた卵焼きにかけてちょうど美味しいです。で、市販のなめ茸は味が強いです。今回は、卵焼きに塩を入れずなめ茸の塩味だけで作ってあるんです。もちろん、塩味が足りなければ後で、醤油をかけていただければ問題ありません。でもね、塩を加えず作ると、これがご飯にちょうどいいんですよ。卵の力ってすごいですよね、ちゃんとなめ茸の塩味を受け止めてくれてる。ご飯にちょい乗せるとしょっぱいなめ茸も、これで劇的に変わります。ただ、塩分の取りすぎにはお互いに気をつけましょう! お弁当にもオススメです、じゃ、いってみましょう!

なめ茸の塩味がとにかくマイルドに! お弁当にもピッタリですよ。

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事