例によって、表題が事故を起こしているようですが、気にせずいきましょう。なぜ、無理せず、焼き鳥鍋なんでしょうか?

深谷ねぎをフライパンで転がして加えました。塩味の焼き鳥を鍋で食べるという、感覚です。

実は今回は「ちゃんこ鍋spec.2 鳥塩そっぷ」のズボラバージョンになります。あちらの記事を見るとわかるんですが、いかにも「お鍋」ってかんじゃないですか? 普段、あんなに綺麗に作りません。一応、記事に添える写真なので頑張っているだけです。今回は野菜も単純に白菜とネギだけにして、買ってきた素焼きの焼き鳥を串から外し、特製スープでグツグツやっただけなんです。どうですか? 見栄えは今ひとつですけど味も食べ応えも抜群です。料理本なんかの写真見てると、アレを目指したくなるんですが、まずは、無理せず、背伸びせず、旨さ重視でいきましょう。

軽く炒めた深谷ねぎ、豆腐、白菜、もも串、胸串、せせり串、特製塩そっぷ、これだけで満足な仕上がりです。味ぽんなどで召し上がれ!

〆はうどんを放り込んで「鶏塩汁うどん」にすれば調理も片付けも簡単で、栄養もバッチリ! 「THE 鍋はこんなんで良いんだよ!」。猛威を振るったインフルエンザも少しは落ち着いたかな... 患った人も、そうでない人も油断せず、寒い季節を乗り切りましょうね。では、また。

食べてると薄く感じるかもしれませんが、市販の湯でうどんから塩が抜けて良い感じの味付けになります。足りない人はそれを待ってから塩で味を調整してくださいね。

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