結論から言いましょう。濃い料理には「サッポロ」だと。ほんとね、まごう事なき「ビール」です。パッケージが違っても「サッポロビール」は「サッポロビール」でした。これで、今回終わってもいいくらい。もうね、色々なものを通り越して「うれしく」なってくるんです、言わせてください、SUMMER PILSについて。怒んないでくださいよ〜

「不器用だな、サッポロビール」
一口目を飲んで思いました。ビールなんですよ、日本の。他の国じゃ「絶対作れない」。目頭熱くなる「麦酒(ビイル)」です、きっとビアガーデンで飲んだらすっごい笑顔になる奴。
「くぅ〜っ たまんね〜 」
ってなる奴。これ、キリン、サントリー、アサヒで感じない感覚なんです。やっぱり4社とも全然違うな〜 方向性、と思います。「ビールしか勝たん」なんですよ、サッポロビールは。若い頃、時にはそれが鼻につく感じがありました。全部、ビールの旨みが持っていっちゃう感覚。他の料理が引き立たない感覚。でも、歳とるとわかるんです「誤解だった」んだって。
映画「幸せの黄色いハンカチ」で高倉健さんが刑務所を出所後に食堂でとりあえずビールを頼みます。出てくるのは「サッポロ黒ラベル」。持ってきた店員に「醤油ラーメンとカツ丼ください」(今のiketchじゃ食べられないコンボです)といいます。ここからです。
目の前に置かれたグラスに注がれた「サッポロ黒ラベル」を両手で持ち上げゴクゴクと口にします。「...ぁあっ。ふ〜っ」健さんの姿見てください。子供の頃、「ビイル」とはこういう飲み物なんだ、辛いことを終えた人が最初に口にした時、こうなる飲み物なんだと思いました。そっからは従業員が持ってきた醤油ラーメンとカツ丼を貪るように食べ始めます。特にラーメンの食べっぷり。口いっぱいになるくらいの麺を箸で持ち上げて、表情も変えずに食べ続けます。きっと、どんなグルメ番組よりも「嘘ついてない」と子供心に思いました。「美味いもの(食べたかったもの)」と「ビイル」。これ食べて歩き出す人が再び悪の道に染まることなんてないと、映画から教わりました。サッポロビールは「美味いものに依存せず、我が道をいくビール」を作っているんだと教えられました。「嘘つけないんだ、俺はビイルなんだよ」といっているようなビールです。
SUMMER PILS。令和ですね〜 おしゃれですよ、ちょっとレトロな雰囲気のデザインもいいですね。でもね、「サッポロビール」は「外してこない」んです。やっぱり一口目がガツンとくる。香りもいいですね〜 これもまた技術力。さあ、サッポロさんどうですか? 今回iketchは強力な助っ人を連れてきましたよ。1971年7月20日に東京・銀座で日本第1号店を開店し、「おいしさと笑顔を、地域の皆さまに」をパーパスとしてレストラン事業を展開してきた、まさに僕の同世代「マクドナルド」。憧れであり、理想であり、日本の食生活を明るく活発にさせた立役者の看板メニューいってみましょう。

子供の頃、手に収まりきれない感動と家では食べられないいでたちに心惹かれた「ビッグマック」。iketch「ご馳走」のトップを今なお走り続ける「ビッグマック」「ポテトフライ」です。かつてコーラやスプライトで流し込んだ感動は、サッポロビール園「SUMMER PILS」と変わりiketchの体内に取り込まれていきます。両社とも、いつまでもiketchの前を走り続ける企業でいてください、そう、思いました。「サッポロビール」に学んだ、辛かった人の心潤す「ビイル」のあり方、「マクドナルド」に学んだ、手に収まりきれない喜びと感動、これからも胸に日々の業務、自分の人生に反映させていきたいと思います。

「美味しかった!! 」
サッポロビールさん、マクドナルドさん、ごちそうさまでした。これからもよろしくお願いします。いつまでも僕の「星」でいてください。
「丸くなるな、星になれ!」









