町中華で心ときめく、あの料理。ご飯が進む安心感、「酢豚」を紹介します。なんとなく広東料理なんだろうなとネットをさすらっていたら大きく「酢+ケチャップ」でいろんな野菜を味付けした咕咾肉:クーラオロウというのと、「骨つき豚肉を黒酢の甘酢」で絡めた中国南東部の郷土料理、糖醋排骨:タンツーパイグーにルーツがあるようです。ちなみに町中華や、欧米人が好きなタイプは前者。とは言ってもボーダーは無くなっていて、黒酢酢豚と称していわゆる咕咾肉:クーラオロウタイプを出す店もたくさんあります。今回目指すのは町中華、酢豚定食で食べるような「酢豚」です。調理自体は難しくないんですが、段取りが全ての料理なので、キッチンに立ったら一気に作り上げるくらいの気持ちでいてくださいね。出来上がりの満足感は保証します。それでは、美味しいやつ、いってみましょう!

甘酸っぱい味付けで箸が進みますよ! 作るときはパーツごとに完成させるのと、順番がポイントです。レシピの工程で美味しくできます。

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