検証をした結果見えてきたものがありました、3社とも「だし醤油」を謳っていますが、訴求するものが違います。だしだったり、醤油だったり、卵の濃厚さに合わせられる調合だったりと様々なんです。マルトモさんの「鰹節屋のだし醤油」は「こんなに香るんだったら、だし引かないでそのまま使えるんじゃないか!?」と思わせてくれました。スープのベースに使えるんじゃないか? と思ったわけです。そこで、大河ドラマ風に「どうするiketch? 埼玉冬の陣」と称して、だしの香りと旨味を活かした「鰹節屋のだし醤油」レシピを紹介していきたいと思います〜(拍手)。 まず、埼玉県郷土料理「肉汁うどん」が出陣です。以前も岩崎食品工業さんの記事で紹介したんですが、埼玉に来たら食べてほしいのは「肉汁うどん」。讃岐うどんの比じゃないくらいコシの強い麺と旨味たっぷりの肉汁、何よりだしの芳醇な香りが織りなす、魅惑のハーモニー。絶対虜になることをお約束します。肉汁うどんは今後も紹介しますので蘊蓄はいずれ。今回は「鰹節屋のだし醤油」でバッチリ美味い肉汁うどんを紹介しますね。

岩崎食品工業さんをライバル視するiketch渾身の肉汁うどん。鰹節屋とだし職人のコラボレーションだ! 今回はサイボクさんが助太刀してくれてます! だしが香る、豚肉の甘みが口内に広がる、どうだ!
だし香る旨味たっぷりのつゆにはたっぷりのサイボクGP、白菜、刻みネギ、油揚げが泳ぎ、トッピングにはシャキシャキの白髪ネギで辛味と食感のダブルネギ効果を狙っています。
埼玉県内の武蔵野うどん専門店にも負ける気がしないiketchの自信作です。

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