炊き込みご飯が上手に作れたら、おかずは軽めのものを揃えるだけで、楽チンですよね。でも、炊き上がりが固かったり、逆にべちゃっとしていたり、具材の色が悪かったり... 安定しないことが多いのではないでしょうか? 今日はコツを教えますね。本当に細かくいうと水の浸漬時間や、炊飯釜のクセ、そもそもの水のph値というように、ご飯を出している飲食店は色々考えてやっているんです。コツだけ列挙しますのでご参考までに。

1:米は水道水で手早く洗い、水道水で浸漬する(洗うときに、すごく水を吸収するので糠臭い水をすぐ吸ってしまうんです。あと、ミネラルウォーターなどを使うと無機質の含有量が多いので炊き上がりが固いです。また、水は水素イオン濃度7前後ですので、気になる方はアマゾンなどでph試験紙を買って試してみると良いと思います。(各自治体の水源で同じ県内でも5.8〜8.6と大きく開きがあります)

2:1を踏まえた上で夏場は30分、冬場は3時間までを目安に浸漬すること。(イオン濃度が高いところは夏場でも若干長めに浸漬時間をとってください。上記の時間内で大丈夫です。つまり、15分くらいの浸漬時間でも美味しく炊ける地域はあるってことです。ちなみに、電気炊飯器を基準にしています)

3:米→調味液→具材→炊飯用水→撹拌(かき混ぜ)の順番でセットします。調味液の分水を減らすとかはしなくて良いです。そして普通に炊飯してください。高速とかはNGです。

4:炊き上がったら30分以内にシャリキリをします。しゃもじを立てて縦に数回、横に数回きり、底の方から大きくご飯をすくい上げていきます。ほぐしながら、空気を巻き込み回転させる感じです。この時、ご飯はしゃもじの上に乗っけるような感じでバラけるまで5〜6回行います。押し付けるとご飯の粒が潰れるのでやらないでください。

ちょっと、面倒かもしれませんが俄然美味しさが変わります。ふっくらです。もちろん、白飯を炊く場合も同じ手順でいけます。「糖質が〜」なんて世の中では言ってますが、美味しいご飯は正義ですよね。

美味しく炊けました!

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