梅雨入りしましたね。開ければまた衝撃的な暑さの夏が訪れるわけです。あんなのバテない方がおかしい。しんどくてもしっかり栄養とって、無理しないでいきましょうね。そんなわけで冷たい麺料理の代表格「名古屋の冷やし中華」です。埼玉在住のくせにと言われるかもしれませんが、作るとね、のせちゃうんですよ、マヨネーズ。特に意識はしてませんでしたが、関東に出てくるとのってないところが多くて「やっぱりか、やっぱり名古屋なんだなっ」(心の声、若干ボリューム大きめ)となってました。「あっナポリタンに卵焼きが敷いていないっ」とか、ローカルルールあるあるです。紹介するのは名古屋でよく見たスタイルの冷やし中華なのでご了承ください。ところでそのマヨネーズ添えなんですけど、東北地方はのせるみたいです。後、東海から先の関西、西日本では名称が違っていて「冷麺」と呼んでますね。具材に関しては、最近いろいろありますけどハム、錦糸卵、きゅうり、トマトが一般的でしょうか。もやしのせたり、チャーシューのせたり、ゆで卵のせたり、中華クラゲのせたり... 個性的な冷やし中華があって楽しいですよね。流石に麺を打つところからはやりませんが、生麺茹でて冷やして締めて、カラフルな具材を乗っけて、甘酸っぱいつゆで食べる「自家製冷やし中華」、これからの季節に備えてつゆから作ってみませんか? では、スタートです!

カラフルな具材と、甘酸っぱい味付けで箸が進みます!

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