今日も一日お疲れ様でした。

「いらっしゃい！」　声が明るく響く店　心が沈む夜もある

やまない雨はないという　だったら空はいつ晴れる？

何でもいいから飲みたくて　何でもいいから酔いたくて

席に腰掛け酒を待つ

果たして酒はやってくる　グッと飲み干すいっぱいを　見てる店主がそこにいる

乗り越えて　戻るあなたを待っている　信じる人がきっといる

とん、と出されたツマミには期待と願いがこもってる

「今日も１日、お疲れさん。頑張る自分を褒めてやれ」

旨い肴と美味い酒　五臓六腑に染みていく