サーモンフライの気まぐれタルタルソースがけ

スーパーに並ぶ鮭も種類が増えましたよね。紅鮭、銀鮭、白鮭（秋鮭、もしくは時鮭とも）アトランティックサーモン、キングサーモン....調理方法も多種多様。紅鮭なら和食向き、銀鮭だとおにぎり、焼き魚がいいですね。白鮭だと石狩鍋とか、キングサーモンなんかは滅多にお目にかかれませんが、粕漬けとか。アトランティックサーモンだと寿司、刺身、マリネとかですかね。今日は紅鮭の甘塩を使っていきたいと思います。ところで、鮭のパックに書かれている甘塩とか中辛とかの表示、あれ、調べたんですが塩分の強さを表しているそうです。「生」の表記だと無塩、甘塩・甘口だと塩分2〜3％（やや塩味あり）、中辛だと3〜5％（しっかり塩味）となるそうです。目的にあわせて選ぶといいですね。ちなみに、トラウトサーモンっていうのがありますがこれは鮭ではなく、海面養殖したニジマスです。色合いがやや薄めのオレンジ色で、寿司ネタや刺身にもよく使われますよね。通常生食、加熱とか表示ありますのでその表示に従って調理していきましょう。もう一つはタルタルソース。こちらもバリエーション豊かですね。色々な漬物や、ピクルスを混ぜ込んでカラフルで、美味しいの作っていきましょう！