夏休み思い出作りに！　カリカリの羽付き餃子

コロナ、大雨、酷暑...　なんかこう、楽しい話題って作れませんかね。どこに出かけるのも制約があってう〜んってなっちゃいます。そしたら、おうちを涼しくして、ご家族で料理なんてどうですか？　まぁ、僕は独り身なので家でクッキーとか焼いてたら、ただ気持ちが悪いオヤジなんですが、餃子とかならOKかなということでやっていきましょう。餃子は前回紹介した手作り餃子のレシピをそのまま使っていきます。で、あのカリッとした羽付きの餃子を作ります。今日はこれで一杯だなぁ。で、唐突なんですが、僕はDIYが好きなんです。親父が車の修理屋だったり、姐が調理師だったりと何かを作るのを見て育ってきました。職場時代も店のものの修理や、駐車場のライン引きまでなんでもこなしてきました。上司からも期待され、部下からは驚かれて、それが楽しいんですよね。同僚にも「店長なんだか、工務店の人なんだかわからないっすよね（笑）」って言われてました。何かを作るって楽しい、それが共有できるってとても素晴らしいことだと思います。1から組み上げていく大切さを家族で共有できるって何にも勝る教育だと信じます。楽しく作って、美味しく食べる。独り身の方でしたら、上手くいけば小さな成功体験につながるはず。「あっ、こんなに美味しいものが、自分にも作れたんだ」って。それが明日を頑張る活力になる。焼き立ての餃子の向こう側には、きっと未来への希望が輝いている。