2022年、過去ブログ「冬のご馳走ブリ大根」でもやっているんですが、iketch、気合いの入れ方が違います(うるせぇな)! 色々なおだしで仕立ててきましたが、今年は「ヤマキ 地鶏と鰹のだし」、これでいきます(わかったよ)!

前回はぶりのかまを使ったんですが、今回はアラを使って作っていきます。切り身などでも作れますし、実際そのレシピの方が多いんですが、ここは地味たっぷりの(しかもお安い)アラでいこうと思います。いわば、あら大根です。レシピ通りで特に問題はないんですが、問題となるのは時間。大根をレンジで火入れしたいところなんですが「大根の煮汁」が必要になりますので、諦めて(笑)正攻法で作りましょうね!

今回はレシピだけじゃなくて、ポイントをまとめました。ちょっとプロっぽい仕事もあるんですが、これを機に覚えちゃいましょう。他でも全然応用が効きますから。

1:皮剥き 2:面取り

大根の皮は輪切りにした後、包丁で厚めに剥いてください。ピーラーでやると味しみ悪く周りが硬いです。面取りは大根断面の縁を削ぐように落とします。これは煮崩れ防止のためです。

3:隠し包丁 4:穴あけ

3:隠し包丁と4:串で刺すという操作は「味しみをよくするため」です。細かいですが、これで仕上がりが劇的に変わります。要は煮汁に対しての接地空間を増やすわけです。

5:鍋に米のとぎ汁、または生米を軽く一掴み入れる 6:中火で茹でる

5:米を入れるのは米の酵素を活かして、大根を柔らかくするためです。茹でるときは中火で、大根が鍋内を泳ぐ、踊るようにしましょう。

7:茹であげ 8:湯引き

7:茹であげ後はザルにあげ自然に粗熱を取ります。 8:熱々の茹で汁をボウルなどに入れたぶりのあらにかけて菜箸などで動かし湯引きします。全体的に色っぽくなるのでそれを目指して!

ちなみに今回のぶりあらです。こんなので大丈夫です。

9:落とし蓋をして弱火で 10:出来上がり後は自然に粗熱をとって

もう、めっちゃいい匂いしてるでしょ? もう少し我慢! 煮汁に入れたら必ず落とし蓋(アルミホイルでも可)して弱火でじっくりと。出来上がり後はしっかり冷ましてから、再度火入れしてください。

「すげ〜 面倒臭い」

そんなこと言わないで! 居酒屋のあの味が我が家で実現です。さ、さ早速いい酒準備しましょ♪

仙台の酒「阿部勘」純米酒。これのために温存しておきました!

たまりませんね〜 ♪ この一杯のために今日も頑張ったんだ(BIG SMILE!!)!

お店で作って店長が味見。

「めっちゃ旨い!」

でしょう、でしょう! 歪な形してるけど、実はiketchぶりの部位でここが一番好きなんです。作ったものをタッパに入れ僕は自宅で。

トクトクと「阿部勘 特別純米酒」をグラスに注ぎ、クイッと。

「(笑)」

そりゃ、笑顔にもなるよ。みんなも頑張って作って食べてみて! お家を居酒屋に変える魔法、発動!

いい酒に、いい肴。これが楽しみで明日も頑張れるんだ。楽しもうぜ、一度きりの人生。

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